メチル・スルフォニル・メタン(MSM)
| 原料 | 成分 |
|---|---|
| 沖縄モズク | 沖縄モズク由来フコイダン |
| 北海道真昆布ガニアシ | ガニアシ由来フコイダン |
| フランス海岸松 | ピクノジェノール |
| アメリカ産テーダ松 | メチル・スルフォニル・メタン(MSM) |
メチル・スルフォニル・メタン(MSM)とは?
メチル・スルフォニル・メタン(MSM)は、アメリカのテーダ松の樹皮から造られる成分で、硫黄(イオウ)を成分として持ち、様々な生理活性を持っています。アメリカでは既にその働きは広く知られており、350万人以上もの人々がこのMSMを利用し、特に加齢による硫黄不足を補っています。
身体に欠かすことのできない物質、硫黄
MSMの中で大切な成分の一つが硫黄です。硫黄はミネラルとしてはその重要性が認識されていませんが、身体の中では6番目(もしくは7番目)に多い元素で、身体の重量中の0.25%を占めています。これは、サプリメントなどで摂られているナトリウムなどよりも割合は多いことになります。つまり、身体にとっては非常に重要な物質で、この硫黄の欠乏は身体に様々な弊害をもたらします。
硫黄は、一般的な食品にも微量ながら含まれています。しかし、MSMのような有機態硫黄のかたちで必要なだけの量が摂れているとは言えません。
タンパク質の合成にも必要
タンパク質が身体にとって重要なことはいうまでもありません。身体の構成においては水分に次ぐものです。このタンパク質は、必須アミノ酸を含む多くのアミノ酸(ペプチド)から成っています。
さて、タンパク質の中にはメチオニンという必須アミノ酸と、そのメチオニンから造られるシステインというアミノ酸、の2つも含まれていますが、これらの中でも硫黄が重要な役割を果たしています。硫黄はこれらアミノ酸が立体的に結びつき、タンパク質を構成するときのつなぎ役となるのです。
関節の中でも重要な働き
タンパク質と同じように、関節を構成する軟骨の中でも硫黄は非常に重要な位置にあります。軟骨は、ムコ多糖類などから成っていますが、このムコ多糖類の中に多くの硫黄が含まれているのです。硫黄は、関節が正常に機能するためにも、なくてはならないものなのです。
副作用もなし
MSMは、その安全性の高さでも知られています。研究機関の実験では、その安全性が水に近い、ということが明らかになっています。
厚生労働省も食品として認可
アメリカでは既に広く利用されていることは既に述べた通りですが、日本においても2001年に食品と認められる成分リストに硫黄が加えられました。これは、MSMなど安全性の高い有機態硫黄が一般に認知されたことを意味しています。


